PS3がヤフオクで“祭り” 「20億円」入札や「1円」落札も
11月11日に発売されたプレイステーション3(PS3)が、発売直後から大量にネットオークションに出品されている。中には法外な高値で入札した後キャンセルするケースや、1円で落札する“裏技”など、からかいの標的になっているケースも目立っている。
最大手の「Yahoo!オークション」で、13日午後5時現在「PS3」で検索すると6000件以上がヒット。うち入札額が100万円を超えているものは10件あり、最高額は21億4748万3648円となっている。極端な高値での入札は、ほとんどが新規アカウントによるもので、落札直前か落札後にキャンセルされるとみられる。
ネット上では「PS3転売で稼ぐ人に制裁を与える」と、高額で落札した後キャンセルし、出品者にマイナス評価を付けたり、1円で落札する裏技などが広まり、これが高額入札者殺到の要因になっているようだ。
高額入札→キャンセルに何度も遭い、PS3をなかなか販売できない出品者の一部は、「迷惑入札はやめてほしい」「おまえら、入札ってレベルじゃねーぞ!」などと出品画面で訴えたり、入札価格に関係なく定額で売ると宣言したりしている。
PS3は初期出荷が約10万台と少なかったこともあり、都内の量販店店頭では発売前から行列に。転売目的の購入も多かったとみられる。
2ちゃんねるの管理人・西村博之さんは、発売日の行列についてブログで言及しており、購入希望者に整理券を配って行列を防いだ店舗では入荷数が少なく、行列させた店舗は多かったのではと推測。「行列を作ってくれる店舗にだけ、大量の在庫を卸してるんじゃないかなぁ」などと疑問を投げかけている。
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PS3を転売目的で買った人間のあまりに多いことよ。単純にPS3のゲームをプレイしたくて行列に並んだ人間ってどれくらい居たんだろう。
転売目的で行列に並んだのは日本人だけに限らず、中国人も並んでいたし、金で雇われたホームレスまでもが並んでいたという。
ハイデフだネット接続だなどと機能盛り沢山なPS3だが、全ての人がそういう機能を求めているわけじゃない。
大人も子供も男も女も上級者も初心者も楽しめるタイトルってあるの?
ハードの開発には時間がかかる。PS3の心臓となるCPUなどは2001年からソニーと東芝は共同開発の準備を進めている。PS3の発売がささやかれ始めたのは2002年くらいからだったと思う。
当時はまだ携帯ゲーム機のDSも発売されておらず、ユーザーは次世代機により高解像度で高性能なゲーム機を求めていくと考えられていた。
また、一方でユーザーのゲーム離れも問題となってきていたことも興味深い。
これに関しては、2004年の任天堂DSとソニーのPSPの覇権争いで一応の回答が出る。
結果は任天堂DSの圧勝。DS発売により、ゲームから遠ざかっていたユーザーや、今までゲームに興味を示さなかった主婦層までもがDSに夢中になった。タッチペンによる感覚的な操作や、マイクによる操作など、今までのゲーム機には無かった機能を盛り込んだことにより、ゲームの遊びの可能性が広がったのだ。
ゲームの面白さとは何か。原点を知る良い機会になったと思う。
高機能なだけでは万人に受けない。
12月2日に発売される任天堂のWiiと任天堂DSは方向性が一緒だ。そしてソニーのPS3はPSPと方向性が同じだ。
WiiとPS3、どちらが売れるかなんてことはもう分かっている気がする。
オークションでのこんなお祭りは今だけだろう。
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